工事内容で使い分ける建築シート

建築シート工場というといろいろなものがあります。今までいろいろな工事現場を見てきましたがほとんどの工事現場で使われています。

そのほとんどは工事中の建物の外部足場に張られています。外部足場から資材が落下するのを防ぎ、防風や遮光のために利用しています。また、工事中の建物が見えないように周囲の人に隠す目的で張ることもあるようです。

また、建築シートはメッシュのものやシートになっているものがあります。風を多少通した方がいい場合は、メッシュのものを使いますが、ホコリや塗料が飛ばないようにし、火の粉が飛ばないようにする時はシートを使います。その時の工事の内容により使い分けています。

そのような建築シートを利用して、広告として活用している会社が増えているようです。いままでいろいろな工事現場を見てきましたが、その場所によって会社名を入れたものや派手なイラストを入れたものや、安全の標語を表示しているものがあります。

それらのほとんどはきっとオリジナルで建築シートを作っているのでしょう。手軽に作れるみたいで、完全オリジナルのもの以外なら、あらかじめ用意されたデザインに会社名を入れるだけの、とっても簡単に作れるものになっています。工務店の場合は既製品を活用している場合もあります。

建築シートに広告を乗せるとインパクトが出る

建築シートといっても私のような一般人には何のことだかさっぱりわからないですが、建築関係のお仕事をされている方なら一発でわかるみたいですねぇ。工事現場というところは確かに一般人の立ち入りができず、できあがったものをみせてもらうだけですから知らないのも当然といえば当然です。

この建築シートというものは工事現場の足場なんかを覆っている布のことで、道具の落下防止用などさまざまな働きがあると聞いています。このシートは無地で緑や白一色の下地に安全マークとか地味なものがありますが、最近はわりと派手なものも多いです。

これは、広告業者が建築シートを広告媒体として有効と考え、積極的に広告を出しているためで、ときには工事現場に不似合いなくらい派手な広告が大きく表示されていることもあります。

私も最近工事現場を通りかかると、なんか派手な広告があるなあと思わず目を奪われてしまいます。やはり大きな広告はインパクトがあります。

私は自分の興味のあるもの以外はあんまり注意して見ませんが、建築シートに大きくかかれた広告は大きいのでどうしても目に入ります。これは作った人の目の付け所がよかったのだろうと素直に思います。いろんなことを考える人っていつの世もいます。

建築シートを上手く利用していた工務店さん

建築シートにもっとも最近お世話になったのが、今年の3月、部屋をリフォームした際のことです。天井部分のやりかえを行う予定で、古くなった天井にベニヤ板を張り、さらにその上からクロスを貼ってきれいにする工事をすることになっていました。

実際に工事が始まると、それまで靴を脱いで部屋を行き来していた大工さんたちも、釘や電動のこぎりなどを使うため、アブナイからと靴を履いて作業されていました。その際、床一面にしかれていたのが青い建築シート。

大工さんにとってはこうした材料を持っているのは当たり前なのでしょうが、こうしたものに慣れていない身としては、工具類だけでなく、こうしたシートもきちんと用意されているあたり、信頼できる工務店さんは違うなあと感心しました。

工事が始まると、建築シートで覆われた床には木屑や木片などが散乱していて、とてもではありませんが、素足で歩くのはキケンです。そこでスリッパを履いてうろうろしていたのですが、かなり木屑等の量が多くて、これは掃除が大変だなと内心、思っていました。

けれど、そこは片付けも仕事のうち、という大工さんだけあって、さっと建築シートの上を掃除すると、クルクルっとまとめ終えてしまいました。多少舞い上がった埃はあったものの、大きくてキケンなものはなし。その手際のよさと材料の便利さにまたまた感心したのでした。

高校生活での建築シートに関した出来事

建築シートと言えば、建築現場の安全確保、環境設備を万全にするために、工事中のビルに掛けられているシートですよね。そんなシートは工事現場や建築現場などで、道具や金具の落下を防ぐためだけではなく、効率の良い広告媒体として有効利用されていますよね。

私たちの生活において見たことがない人は一人もいないのではないのでしょうか。そんな建築シートに関して忘れられない思い出が1つあります。

高校生になった間もない頃の話です。当時の私は学校になじめず、クラスで失敗を繰り返していました。朝、学校に出かけて、授業を眠気眼で受け、お昼休みはパンとコーヒーで片付け、お昼から授業を受けていました。クラブはサッカー部に入っていました。

そんなある日、校舎の補強工事が行われることになり、建設会社の関係者が学校に沢山来られました。校舎の外観を建築シートで覆い、何かの作業をしていました。

高校の校舎の側面を覆っている建築シートの中から、ゴンゴンという重機の音や作業員のかけ声など大きな音がしていました。私は、校舎でどんな工事をしているのかが気になって、中を覗いて見たくなりました。放課後にそっとシートの中を覗き込みました。当然、危険な工事現場に立ち入ることは禁止されていましたが、中が見たいという衝動に負けてしまったんです。

そのことを現場監督に見つかり、びっくりするくらい怒られました。自分が悪かったので、怒られるのは仕方が無かったのですが、あまりのショックのため、校舎に掛けられていた建築シートを見つめ、泣いてしまいました。

それから、高校では勉強やクラブ活動を頑張りました。2年生になったころには、勉強にも余裕ができ、サッカーのクラブ活動に力をいれました。そのおかげで、3年生になったころには副キャプテンになっていました。高校一年の時に改装され、立派になった校舎で勉学にも励みました。

そのような高校生の頃の思いでの中で、最も、印象に残っているのが、建築シートの中を覗き込んで怒られた思い出です。今はその当時からかなり経ちましたが、高校の傍をたまに通っているとき、その頃の事を思いだします。


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