建築シートはなぜ水色?
建築シート工場には、よく水色のビニールシートを使われています。それを見ながらいつも疑問に思っています。「なぜ水色なのか」と。
私の勝手な予想ですが、建築シートの本来の在り方は雨露から建築中の資材などを守ることにあると思います。雨露をしのぐと言う点から、雨の色のイメージ水色が選ばれたのだと思っています。
また、狂うような目が眩む明るい色や、夕方ごろ足元が見えづらくなるような暗い色を避けた結果が水色なのかもしれません。
そして、水色は工具や資材には使われない色です。そのため、道具を落としても水色のシートに落ちればすぐにわかるという利点もあると思います。
ただ、建築シートが水色ではなくもっと様々な色を使っていくことも考えたほうがいいと思います。
建築中の建造物はどうも隠し勝ちになってしまいます。そのため、周辺の地域にお住まいの方には多少の圧迫感を感じてしまうはずです。せっかく念願の一軒家を建築購入したのだから、周辺のご近所付き合いも良好にしたいと思うのが人情です。
そのためにも、ご近所さんにもっと圧迫感のない開放的な気分にされる建築シートがあってもいいと思います。
建築する人達は建築中のことばかり考えているようですが、建築した後のこともきちんと配慮するべきなのだと思います。その配慮の一環に建築シートを活用すべきなのです。